ブラジルのコーヒー豆と生産地

seisannkoku

ラジルはいろいろな意味で、コーヒーにおいては世界一だといえます。

それは単に生産量でダントツ1位、
世界の約30%はブラジルコーヒーだから・・・というワケではありません。

コーヒーの栽培から加工の設備、輸送時の品質管理、
細かな規格などの点で、明らかに一番の先進国です。

今日は、ちょっとだけマニアックに掘り下げてみますね^^ノ

コーヒー豆の品質はピンキリだった

ブラジルのコーヒーが輸出される際、正確な表記はたとえばこんな感じになります。
ブラジル サントス アラビカ No.2 ストリクトリーソフト スクリーン18などなど

「ケニアAA」なんかと比べると、ずいぶん色々書いてありますね。

これだけの生産量を誇る国ですから、コーヒー豆の品質もピンキリ。

恐らく細かく分類しないと信頼して取引できないからなのだと思います。

逆に言うと、こんなにしっかり規格管理されてるからこそ、
ブラジルは世界一のコーヒー大国になり得たのかもしれません。
上の表記について順番に説明してみますね。

まず最初の「サントス」とは港の名前です。
内陸部で収穫・加工されたコーヒーは、それぞれ港に集められて輸出されます。
普通は近い所の港を選びますから、港の名前=栽培地域となるのです。

なのでブラジルもイエメンのモカと同様、積出港の名前で呼ばれます。
サントス以外は滅多に聞かないです。

次のアラビカ品種名で、No.2は、ブラジルの欠点規格を表しています。

ブラジルの場合、生豆300g中に欠点数が何点分含まれているかで、
No.2(4欠点以下)、No.3(8欠点以下)、No.4(26欠点以下)・・・
・・・と決まります。No.1は欠点豆全くなし、という意味なので、事実上存在しません。

では欠点豆とは何か。
コーヒーは農作物ですから、綺麗な豆だけができるのではありません。

例えばスーパーに並んでるキュウリは真っ直ぐで綺麗なものが多いですが、
実際に獲れるキュウリはCの字になってる物もあるのと同じ事です。

欠点豆は悪い香りや味の原因となりますので、基本的には無いに超したことはありません。
ブラジルNo.2 といっても、結構欠点豆が入っているもの。

知り合いに見せてもらいましたが、たとえば虫食い豆の穴なんて小さなもので、
見逃されていることもしばしば。丁寧な自家焙煎のお店などでは、
焙煎の前後に手でより分けて、欠点豆を除去したりしています。
(ちなみに、この作業はハンドピックと言います。)

次はストリクトリーソフトから説明します。
長くなりそうなので、これは次の記事で!!

最後に広大なブラジルの地図を、とくとご覧あれ(^-^)


大きな地図で見る

2013年、大好きなコーヒーでWEBサイトを作りたいと当サイトを立ち上げ。
エチオピア・イルガチェフ(それもナチュラルプロセス)はコーヒー屋さんごとで飲み比べるほどの大好物。

このサイトではプロのバリスタに一部記事の監修をお願いしてます!
私自身はサボりつつ…ゆるーい分野の記事を担当。

イイねと思ったらポチっとね!ポチっとは編集長のモチベにつながります(笑)
↓↓↓

【編集長セレクト】最高のコーヒータイムを楽しむなら、ロクメイコーヒー!

 ROKUMEI COFFEE(ロクメイコーヒー)

ROKUMEI
【祝】焙煎の競技大会において2018年度、日本1位に!


通信販売でも人気急上昇中。奈良県発、鹿がトレードマークの新星コーヒー屋。
ブレンドコーヒー、シングルオリジン、共に豆の個性を生かした焙煎でどれを飲んでも安心感があります。

初めての方は4種類のお試しセットを。さらにコーヒーも旬がありますので、毎月いちばん美味しいコーヒーを送ってくれる定期購入コースもオススメ!

やはり全自動マシンで抽出するような味とは格段の差があり、本当の意味で至福のコーヒータイムを演出してくれます。
本物のコーヒーを体験したいなら、まずは絶対に試してみてくださいね!

公式ページ