【保存版】日本1位の焙煎士「井田浩司」氏に教わる、コーヒー豆の選び方や焙煎ポイント!

この記事は2018年9月17日に最新情報に更新されました。

 
ロクメイコーヒーの代表である井田社長に教えて頂きました!

ロクメイコーヒーの井田さんが2018年度の焙煎技術を競う大会で日本チャンピオンになられました!
本当におめでとうございます。

当サイトでも人気急上昇中、奈良県のロクメイコーヒーさん。
焙煎の技術を競う大会でも高い成績を収められているロクメイコーヒーさんが送り出すコーヒーのクオリティは文句なし!!

そして、そして、なんと!!

今回、当サイトからの取材に答えてくださりました。

独占公開の貴重なコーヒー情報、本当にありがとうございます!!
美味しいコーヒー豆の選び方やロクメイコーヒーさんの裏話を含めてお伝えしていきます(^-^)

独占取材!奈良県発、ロクメイコーヒー!!

 

ロクメイコーヒーは近鉄奈良駅、4番出口を出てすぐの所に店舗を構えています。
⇒【参照】食べログサイトへ

なお、東京でもイベントなどを介して出店をされているので、関東でも知名度があります。

店舗正面から見て右側に焙煎機が設置。
現在はトミオロースタリーに焙煎機能が移動しました!

 

 

ちょうど、焙煎中の井田浩司氏を発見(^-^)
彼こそが、ロクメイコーヒーの代表。国内の焙煎を競う技術大会で何度も上位に入賞、奈良県のみならず全国に名を馳せる焙煎人です。

 

編集長

井田さん、焙煎の腕前も1流なんですが、普通に俳優じゃないかっていう位のイケメンぶり。
カッコイイ…ワクワク、ドキドキです(笑)

数枚、店内の写真をお楽しみください。
とっても綺麗でオシャレ~な感じのカフェです(^-^)

 

    

 

とても広々とした開放的な店内ですね(^-^)
それでは、代表の井田さんとスタッフの方に「コーヒー豆の選び方」をテーマに取材した内容をお届けします。

プロに教わる選び方。コーヒー豆はこう選ぶのが良い!

編集長

井田さん。お忙しい中、時間を取って頂いてありがとうございます。それでは、宜しくお願いします!

井田さん

宜しくお願いします。

そもそも基本だけど、コーヒーの品種と栽培、精製工程について聞いてみた。


編集長:とっても基本的な事で、井田さんに聞くなんて失礼かもしれませんが、コーヒー豆の品種は大きく分けてアラビカ種とロブスタ種の2種類だと思いますが、ロクメイコーヒーさんでは、どんな品種を扱われていますか?


井田さん:私達は、スペシャルティコーヒーを専門に取り扱っているのでアラビカ種のみです。

品種に関して、ブルボン、ティピカなどの在来種から、大粒のパカマラ種など幅広く扱っています。
その時の入荷具合でいろいろな品種を取り扱っています。世界的に注目を集めるゲイシャ種などの希少な品種も取り扱っています。


編集長:なるほど!世界トップクラスのコーヒー豆のみ扱われているという事ですね。
つまり選ぶときは、ロクメイコーヒーさんで売られているようなアラビカ種のコーヒー豆を選んだ方が必然的に良いという事になりますね!
コーヒー豆の栽培環境も大きく味に関わると思うのですが、栽培されている標高の高さは味に影響したりしますか?


井田さん:もちろん影響してきます。標高により温度、雨量などももちろん違うので変わります。

標高が高い方が格付けも上がりますが、昼夜の寒暖差があり、豆が締まり味が凝縮され風味豊かな味になります。
味の凝縮はイメージしにくいかもしれませんが、スーパーで売っている普通の大玉トマトと小玉のフルーツトマトを想像してもらうと分かりやすいかな?フルーツトマトの方が味が凝縮していて美味しいですよね?

ただ、高いから良いというわけではなく、土壌やその他の環境も味に影響してきます。


編集長:やはり影響するんですね~。トマトの例えは分かりやすいです!
あとコーヒー好きの人は気にしてると思う、精製方法。違いを教えてもらえませんか?


井田さんウォッシュド(水洗式)はコーヒーチェリーを水槽に入れ未熟豆などを除き、コーヒーの果肉の中の種子を乾燥させます。

ナチュラルの精製方法はコーヒーチェリーを中の果肉ごと乾燥させます。なのでナチュラルの方が、果肉のベリー系のフルーティさがしっかり残りやすく、香りなどを一層楽しむことができます。
ウォシュドの方は、よりクリーンな味わいになりやすい傾向にあります。もちろん、ナチュラルとウォッシュドは一長一短で、どちらが悪いなどは全くありません。

編集長:あ、私が大好きなエチオピア・イルガチェフもナチュラル精製のコーヒーでした。すごくイチゴみたいなベリーフルーツの味がするんですよね~!

焙煎で決まる豆の味わい、井田さんの焙煎理論を聞いてみる!

※このインタビューは優勝される前の2016年取材時の内容です。

編集長: 友人のコーヒーを仕事にしてる人から、美味しいコーヒーの方程式は生豆7割、焙煎2割、抽出1割なんて聞いたことがあります。

でも私的には、焙煎こそかなり重要なんじゃないかと思ってます。だって、同じエチオピアのコーヒーでも美味しいコーヒー屋と美味しくないコーヒー屋があったから。

きっと焙煎の技術、腕前の違いなんじゃないかと思ってます。
焙煎する中で、コスタリカなら浅煎り、インドネシアなら深煎りなど、焙煎の深さは決まっていると思うのですが、焙煎される中で最も重要視されているポイントはありますか?


井田さん:ポイントはやはり、豆の個性やポテンシャルを活かせる焙煎を心がけています。

お店によって焙煎は違いますが弊社ではスペシャルティコーヒーの持つ風味特性を感じてもらえるようなポイントを見極め焙煎するよう心がけています。

また、コーヒーの持っている甘みをしっかり感じてもらえるように心がけています。酸味や苦味に、甘さがないと美味しく感じられないと思います。


編集長:味のバランスって言うのも、分かる気がします。スイーツでも「ただ甘いだけ」のスイーツって何だか飽きちゃいますもんね…。甘さ、酸味、苦味、バランス良いものは飽きない気がします。

コーヒー豆を選ぶときに、何日で飲みきるか計算しておくのは必須。

編集長

ぜひ焙煎人、井田さんの意見として、焙煎してから何日くらいで飲みきった方が良いか教えてもらえないですか?

井田さん

基本的には豆は生鮮食品ですのでなるべく早く召し上がっていただきたいです。

エスプレッソで飲む場合は焙煎後にエイジングと言って、日数を置く事でコーヒー豆が持つガスが抜け、しっかり味が抽出されるため美味しい場合もあります。

ご家庭で楽しんで頂く事を前提としたアドバイスになりますが、基本的に豆のままでしたら1か月以内に飲みきっていただければ一番美味しい期間で召し上がっていただけます。粉にした場合は、できるだけ早く飲みきってもらいたいですね。


編集長:購入した後に、豆を保存する時は、どのように保存するのがおすすめですか?


井田さん密閉容器が一番良いですね。必ずしっかり口が閉まるタイプ。

ビンや缶、ジップ式密閉袋などですね。粉に挽いたものは冷凍保存が良いと思います。あと香りが移りやすいので香りのキツイものの近くに保存するのは避けましょう。


編集長:確かにコーヒーは香りが移りやすいので、肉とか香りの強い野菜と一緒にしちゃダメって言うのは聞いたことがありました!

あと1日1杯飲むと計算したとき、美味しく飲みきれる豆の購入グラムはどれくらいですか??


井田さん:250gパックで1日一杯飲まれる場合、だいたい2週間程度で飲みきってもらうのが良いと思います。

一ヶ月を目安にすると、250gパックを2パックぐらいが良いのではないでしょうか。あとは飲む頻度、ご家族の人数などで考えて計算してもらうと無駄なく美味しい期間に召し上がっていただけますよ。

銘柄による選び方や、オススメの人気商品を教えてもらいました!

編集長:ここからは、商品について詳しく伺っていきます。ずばりロクメイコーヒーさんで一番人気の商品は何ですか??


井田さん:目的により異なりますが、コーヒー好きの方にはコーヒー豆、ギフトなどにはドリップバッグやカフェベースはとても人気があります。

コーヒー豆は人気豆というより、各自の味の好みで選ばれることが多いです。


編集長:やはり味の好みですよね…。
私の様にコーヒーが大好きな人間なら今のコーヒーカルチャーに合わせた選び方も分かると思います。

でもコーヒーなんて有名銘柄しか飲んだ事がないって言う人も多いと思います。

そこで「ハワイコナ」「ブルーマウンテン」「キリマンジャロ」「モカ」の有名4銘柄を例にして、おすすめのコーヒー豆を教えてもらえませんか?


井田さん

①ハワイコナが好きな方には…、
→個人的には、きれいな酸味と甘味を感じて頂けるコスタリカがおすすめです。

②ブルーマウンテンが好きな方には…、
→味の傾向としてバランスの取れたグァテマラのコーヒーがおすすめです。ハワイコナと被るのですが、コスタリカもおすすめです。

③キリマンジャロが好きな方には…、
ケニアのコーヒーが一番いいですね。同じアフリカの豆で、個性は違うのですが、ケニアの豆が持つフルーティーさを一度試していただきたいです。

④モカが好きな方には…、
→モカでしたらエチオピアをオススメします。もともとモカは港の地名で、かつてはエチオピアのコーヒーなどもモカ港から出荷されていました。華やかな酸とフルーティさ、しっかりした甘さで好まれる方が非常に多いです。


編集長:とても分かりやすい説明をありがとうございます!

ロクメイコーヒーさんではコーヒー豆のみならず、ドリップバッグやカフェオレベースなど加工製品も沢山作られていますよね?
コーヒー豆は挽いてしまうと味の劣化が始まるのは承知の事なのですが、カフェオレベースの開発は非常に苦労されたんじゃないかと思います。

とても人気商品になったようですが、開発秘話を井田さん、教えて頂けないでしょうか?

井田さん:商品開発は苦労しかないです(笑)試作を重ね思い通りにいかないことだらけです。

弊社で作っている加工品も、全てスペシャルティコーヒーを使用しています。

どうしても原材料費が高くなってしまいます。でも、本当に美味しものを創るためには、素材から選び抜き、妥協しないことが重要です。量を作ると味が変化する場合もありますし、見た目と味のバランスが壊れる事もあります。

そして同じレシピでも手の加え方で変わってくる場合などありますが、その中で一番ベストな配合を追求、材料を変更するなど細かく調整し、完成させる事を考えました。

贈り物・ギフトでコーヒー豆を選ぶなら、どれが良いか聞いてみた!

編集長:ズバリ女子が貰って嬉しい商品はどれですか??


井田さん:そうですね~。コーヒー好きな女性で家で豆から挽いてるような人には、コスタリカやエチオピアのコーヒー豆が良いかもしれません。

あと、私が個人的に貰ってうれしいと思えるのは、クリスマスギフトのパッケージですね。可愛いですよ!実際にお客様からもデザインが可愛いと高評価いただいてます。

※写真のパッケージは2016年度のものです。


編集長:あ、これですね!クリスマスのパッケージ。ほんと可愛いですね♥

クリスマスに限らずイベントごとに合わせたギフトパッケージを出されているのが印象的です。ホワイトデーやバレンタインの商品パッケージも楽しみにしてます^^b

ちなみに母の日・父の日のギフトセットも凄いと聞きました。



編集長:男性が貰って嬉しいギフトはどれですか??


井田さん:仕事で忙しい人も多いと思いますので、手間なくすぐに飲めるセットだと嬉しいですよね。

ドリップバックやカフェオレベースがオススメです。
特にカフェオレベースは先ほどもお伝えしたように非常に苦労して作り上げたロクメイコーヒーの自信作ですので、是非ともお試しいただきたいという本音もあります!

編集長:なるほど、ありがとうございます!

以上で質問は終了です!
本当にありがとうございました。

ロクメイコーヒーでコーヒー豆を選んだ方の口コミを公開!

要チェック

取材と同時にロクメイコーヒーさんの口コミを集めてみました。
参考にしてくださいね!

イラスト
T.Kさん(男性・20代)

ロクメイコーヒーは苦手だったコーヒーを大好きにしてくれました。
初めて飲んだ時は「お!砂糖を入れなくても飲めた?」って思いましたね。

なかでも僕はダークローストブレンドがお気に入りです。

コーヒーは淹れ方ひとつで味が変わることもこのお店と出会って知りました。
丁寧に丁寧に焙煎され、淹れてもらうコーヒーは本当に美味しいです。

イラスト
T.Mさん(男性・30代)

今年の父の日は、普段利用しているロクメイコーヒーを両家の父親にプレゼントしました。

ロクメイのコーヒーは美味しいのはもちろん、私の父はインスタント派、嫁の父は豆派なんですが、それぞれに対してどれを買ったら良いか教えてくれたので、安心して購入することができました!

届いたその日に飲んだらしく、「美味しかった」とスグに電話がありました!
またこれからもよろしくお願いしま〜す!!

イラスト
M.Kさん(女性・40代)

ロクメイコーヒーは食後や仕事の合間によく飲みます。
深煎り、酸味が少ないコーヒーが好き。
ROKUMEI COFFEE CO.のコーヒーは飲みやすくて美味しかったです。

イラスト
R.Kさん(女性・20代)

ロクメイコーヒーは、いろいろなコーヒーに出会えるし、
コーヒーのことをスタッフさんもわかりやすく説明してくれるので、
いろいろ試してみたいと思えるし、違いを楽しめます。
店舗ではフードも充実しているのが嬉しい。

コーヒーはほぼ毎日飲みます。
特に味がしっかりしたものが好みです。
初めてロクメイコーヒーを飲んだ時は、一つ一つのコーヒーにこんなに違い(個性?)があるんだなぁとビックリしました。
何より美味しい…!絶対おススメです!!

【日本一の焙煎士】無敵の勢いのロクメイコーヒーさん、ぜひお試しを!

コーヒー豆の選び方はお役に立ちましたか?

今回は、井田さんに取材した内容でお届けいたしました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

 

2013年、大好きなコーヒーでWEBサイトを作りたいと当サイトを立ち上げ。
エチオピア・イルガチェフ(それもナチュラルプロセス)はコーヒー屋さんごとで飲み比べるほどの大好物。

このサイトではプロのバリスタに一部記事の監修をお願いしてます!
私自身はサボりつつ…ゆるーい分野の記事を担当。

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