【必見】カフェプレスでコーヒー抽出。淹れ方・使い方を解説!

4fun

最も簡単にコーヒーを淹れられる方法!
「最も簡単にコーヒーを淹れられる方法は何ですか?」…という質問に対して、私は必ず「カフェプレス(フレンチプレス)」と答えます(^-^)
それは「ほったらかしの4分でコーヒーが、おいしく淹れられるから」。それに加えて、揃える器材も少なく済みます。ゼロからの状態でも5000円程度の投資で美味しく淹れられるようになります。また、大手のスターバックスなどもプレス抽出を採用しています。
その事からもプレス抽出が高品質なコーヒーにとって最適な抽出である事がお分かりいただけると思います。解説では沢山の写真を使いました。初心者の方でも分かりやすいと思うので見てくださいね(^-^)

まずは、カフェプレス抽出の参照動画をご覧あれ!


(参照:http://www.maruyamacoffee.com/

そもそも何で?カフェプレスだと美味しく淹れられる法則。

きゃろっと

 

まずプレスの抽出方式はプロの買い付け人がコーヒー豆に点数をつけるカッピングで味を確かめる時に使われる抽出方式と、ほぼ同じです。

ペーパーで濾したりせず、金属のフィルターで簡単に濾すだけなのでシンプルである上にコーヒーの油分を損なうことなく抽出できるので、コーヒーが持つ本来の味わいを一番楽しめます。

ただ高品質なコーヒー豆を使う事が絶対条件です!!

うちのサイトで紹介してるコーヒー豆たちも選びすぐりです(^^)

フレンチプレスは紅茶を入れる道具のイメージがありませんでしたか?

IMG_2585

 

そもそも、カフェプレスですが紅茶を淹れる道具として定着していました。これは、日本の紅茶メーカーがプレスで淹れるアイディアを採用し全面的に打ち出したからです。

1950年頃には、ヨーロッパでもフレンチプレスを使ってコーヒーを淹れる方法は既に登場していました。

しかし、日本でプレスで淹れるコーヒーに焦点が当てられたのは近年の事。

日本のコーヒー文化の歴史や喫茶店文化を見れば、ペーパードリップ、ネルドリップ、サイフォンなどが主流でカフェプレスは登場しませんでした。

しかし、サードウェーブ系のカルチャーが日本にも浸透してくるとカフェプレスに焦点が当てられました。

コーヒー業界でも今や重鎮の会社である長野県の丸山珈琲。創業当初はドリップだったそうですが、途中でカフェプレスへ抽出変更。既存のお客様からはオーナーが変わったんじゃないかってくらい驚かれたんだそうです。

丸山珈琲のような実力派のコーヒー屋が店舗での通常提供にカフェプレスを採用した事により、日本においても現在はカフェプレスでのコーヒー抽出が広く認知されるようになりました。

また「カフェプレス=ボダム社の商品」というイメージが定着したのも、丸山珈琲がボダム社の商品を全面に使っていたというポイントがあります。

実際、日本の企業であるHARIOも昔からフレンチプレスを作っていましたし、HARIOやボダム以外にもプレスを販売している企業はありました。

他の抽出方法、ドリップやサイフォンとの違いは!?

WS000048

 

カフェプレス抽出での大きなメリットは油分が一緒に抽出されることにより、コーヒーの美味しい成分をしっかり抽出することができます。下記写真を見ても、油分が浮いているのが分かると思います。

 

img_2213

 

カフェプレス抽出は諸刃の剣です。美味しいコーヒー豆を使えば美味しく淹れられるけど、品質の悪い豆を使えばマズさがダイレクトに出ます。

ペーパードリップに限って言えば、ペーパーによりコーヒーの油分がカットされます。良くも悪くもマスキングされ、美味しい豆では実力を発揮しずらくなります。大げさな言い方ですがマズい豆に関しては少し化粧されて美味しく飲みやすくなるイメージです。

近年は、カフェプレスを定着させた丸山珈琲でも金属フィルターのドリッパーが販売されていたりして器具に関しても進化が見られます。金属フィルターのドリッパーはドリップ式とプレス式の良いとこ取りをしたような商品です。

 

参照:コレスドリッパー(Amazon.co.jp)

 

また日本の伝統的な淹れ方として定着しているサイフォンコーヒーですが、上手い人が淹れると本当に美味しいけど、素人が簡単にやれる淹れ方じゃないなと私は思っています。

まずはカフェプレスの購入、周辺器具を揃えるべし!!

今回は、ボダムのプレスを使って約2杯分を淹れる手順をお伝えします。2杯分とは言ってますが、1人でも十分飲み切れる量です。

そして絶対に豆から挽いて飲むようにしてください。これだけは約束してくださいね!

★ここで紹介する器具は私のオススメです。

もし迷われた際は参考にしてください(^-^)
ちなみに私はKalita セラミックミル C-90が愛用です!
※ただし、C-90より今はもっと良いものが出てます><;

①コーヒーミル(グラインダー)
↓↓↓bodum BISTRO(電動式の高性能に加え高いインテリア性^^私も欲しい)

私も色んなコーヒーミルを使ってきましたが、ボダムが一番使いやすいです。また個人的に嬉しいのは挽いた粉を溜める部分がガラスでできているので静電気でコーヒーの粉がくっついてイライラしたりせずに済みます。(笑)小さなポイントですが…私個人としては、重要なポイントです。

 

手動式で良い場合は、
↓↓↓ハリオ コーヒーミル・セラミックスリム MSS-1B

1日1杯程度しか飲まないなら、これで十分ですよ。手動式なので手が若干疲れますが、それもコーヒーを淹れる一つの工程として楽しめる人に向いています。

 

②カフェプレス(フレンチプレス)
↓↓↓bodum KENYA フレンチプレスコーヒーメーカー 0.35L 10682-01

ボダムのプレスはお馴染になっています。優れたデザイン性や耐久性が一番のウリ!欠点として少し値段が高い事ですかね。下記で紹介する商品はもう少しリーズナブルです。

↓↓↓パール金属 コーヒー プレス 350ml フレンチプレス ブレイクタイム HB-552

とにかく値段が安いカフェプレスです。私もボダムと並行して使っていますが、ちゃんと使えます!またボダム同様に分解して洗えるので衛生的。後の不安面は耐久性という所ですが、値段の安さで考えると消耗品として割り切って使った方が良いですね!(>_<)

 

他、コーヒーを淹れるのに適したドリップケトル(やかん)やキッチンタイマー、
キッチンスケール(はかり)などは、コチラをご参照ください!

カフェプレス、これだけ守ればOK!お湯と粉の割合と淹れ方の手順!

準備が整ったら、早速淹れていってみましょう!

まずは豆を計量します。上記350mlプレスサイズで淹れる際は16g~20g程度が最適だと言われています。

もしプレスのサイズ違いで大きめを使う事になった場合も、お湯190mlに対して豆が9グラムで覚えておいてくださいね!ハズれない分量です。

上記で紹介した190mlに対してコーヒー豆9グラムの割合はプロの鑑定人がカッピングする時に使う割合に非常に近いです。

そして後は好みですので何回か飲んで、コーヒーの特徴が分かってきたら少しだけグラムを多くしたり少なくしたりして味の調整をして楽しみましょう。

今回は350mlのプレスを使うので18gで解説を進めていきます。

 

IMG_2578

 

豆の計量が終わったら、次はコーヒーミルで豆を挽きます。

挽き方ですが各メーカーの説明書などに書いてある
「プレス」の目安を参照にしてみてください。

写真でお伝えすると、これくらいの挽き目です。
ちょっと見えにくいですかね・・・><

中挽き~中粗挽きくらいの挽き方です。荒過ぎても味が軽くなりすぎます。

私が普段使っているコーヒーミルは微粉が結構混ざります。写真を見ても挽き方にムラがかなりあるのが分かると思います。

 

 

IMG_2582

 

また覚えておいてほしいのは挽き方にムラがある=悪いというワケではない事です。あくまで私の感想ですが挽き方にムラがある方が、味のトータルバランスは良くなりがちです。

ただ最高の1杯を追求するユーザーにとって挽きムラがあると抽出が安定しないため、より挽きムラが少なく粒度分布が均一に安定するコーヒーミルを推奨するユーザーが多いのも事実ですね。

なので、家で気軽に楽しみたい位であれば2~4万円くらいするようなコーヒーミルは不要と考えて良いと思いますよ(^-^)

プレスに挽いた豆を移します。

 

IMG_2585

 

レスにお湯を注ぎ始めると同時にタイマーをスタートさせます。お湯を注ぐときは粉全体が浸かるように、丁寧に注ぎます。

※一気に注ぐと、豆のガスで溢れだすことがあり注意が必要!

 

IMG_2590IMG_2594

 

お湯を上まで注いだら、ブランジャー(蓋)をセットしてタイマーが鳴るまで待ちます。

 

IMG_2598

 

4分間経過し、タイマーが鳴ったら「ゆっくり」プレスを押し込んでいきます。最初は絶対に4分間という時間を守ってくださいね!

 

IMG_2599

 

これで抽出は完了です!簡単だったでしょ(^-^)

さぁ完成!カップに注ぐ前に覚えておきたい注意点はコレ!

カップに注ぐ前に、少しだけ(30ml)程度を別のカップに捨てます。これはプレスの上の部分にコーヒーの舞い上がった微粉などが付着しやすいため。もちろん平気な方は捨てなくても大丈夫です。

 

IMG_2601

 

また、全てのコーヒーをカップには注ぎ切らず、下記の写真のように少しプレスへ残すようにします。これは、プレスの下の部分にベットリとコーヒーの粉が残っているため。
※もちろん個人の好みで、最後まで注ぐ方も居られます

 

IMG_2603

 

後は飲むだけです♪素晴らしいアロマと複雑な味を持つコーヒーの液体。写真を見ただけで飲みたくなってきます(^-^)

 

IMG_2605

 

カフェプレスでアイスコーヒーを作るなら、粉量は同じでOK!

カフェプレスでアイスコーヒーも簡単に作ることができます。夏場だと特にアイスコーヒーが飲みたくなりますよね。

簡単ではありますが作り方を説明します。

まず、300mlくらい入るタンブラー(グラス)を冷凍庫に半日くらい入れて凍らせておきます。そして淹れる前にコンビニなどで買ってきたロックアイス(推奨)をグラスに詰めてスタンバイ完了!

先ほど紹介した粉量と手順で作れますが、お湯の量だけプレス内に通常の半分で注ぎます。こんな感じ↓

 

img_2254

 

同じように4分間経ったらブランジャーを押し込み、氷を入れたタンブラーに「ゆっくり」注ぎます。ゆっくり注ぐのがポイントです。注ぎ終わったら50回くらいしっかりかき混ぜて急冷していきます。

氷も、コンビニで買えるロックアイスを使う事で、通常より溶けにくい為しっかりと冷やすことができます。

 

プレスでの抽出・淹れ方も人それぞれ方法があり、4分間待った後、カップへ注ぐ前にかき混ぜるやり方や
蓋をせずに4分間待つ方法など色々な方法が考案されています。

今回ご紹介した方法は、最もシンプルで簡単に淹れる方法です。慣れてきたら、色々と試してみてくださいねっ!

抽出後のコーヒー粉は、通常の台所の場合は排水にそのまま流すと、高確率で詰まります。三角コーナーのネットなどを利用し粉を捨てるようにしましょう。

また、コーヒーのみならず紅茶も淹れる事が出来ます。
紅茶の場合はジャンピングさせること出来るので、茶葉の抽出に向いているそうです。

ちょい面倒だけどカフェプレスのメンテナンス、お手入れは必須!

カフェプレス 分解

【参照画像:Twitter投稿より

 

カフェプレスですが上記写真の通り分解する事が出来ます。少し熱めのお湯を使ってプレス全体にお湯をかけて温めると、外しやすくなります。軽く力を入れてゆっくり押し出してあげてくださいね。

そして、最も日常的に分解して洗ってほしいのがブランジャーです。この部分も最も汚れがたまりやすく、味にとっても影響が表れやすいポイントです。

このように簡単に4パーツへ分解できます。

 

img_2256

 

分解の仕方は簡単で、ブランジャー棒、上の丸い部分を抑えながら先端の3パーツを右側に回すことで簡単に分解できます。

ここに溜まっているコーヒーの抽出カスを取ってあげないと、次回抽出時の渋み・雑味に繋がります。洗剤を使って付着しているコーヒーオイル(油分)と共にしっかり取り除いてあげてください。美味しいコーヒーを楽しむためには必須となるお手入れのポイントですので必ず実行してくださいね。

洗った後は、全てのパーツを分解したまま風通しの良い所でしっかり乾燥させてあげてください。生乾きだと、プレス内に匂いがついたりして、せっかく淹れたコーヒーにも香りが移ってしまいます。

色んなメーカーのカフェプレスをまとめてみた!

上の項目で紹介した定番のボダムのカフェプレスを始め、色んなメーカーがプレスを出しています。

 

キントー マグ カフェプレス ブラウン
リーズナブルな、マグカップ型。ボダムのトラベル型に比べても半額で購入できるのが魅力です!

 

BODUM ボダム TRAVEL PRESS SET マグ用リッド付コーヒーメーカー
ボダム社が出しているカップ型のカフェプレス。仕事先でもコーヒーを飲みたい、またキャンプやアウトドアで楽しみたい人にはオススメです!上記のキントーカフェプレスとも少し機構が違います。

 


HARIO (ハリオ) カフェプレス ウッド コーヒー & ティー プレス
HARIOが出しているインテリア性の高いプレス。お値段もちょっと高めですが、キッチンに置いておくだけでインテリアになるレベルのオシャレさです。

 


ボダム BODUM COLUMBIA フレンチプレスコーヒーメーカー ダブルウォール
ボダム社の中でも特に実用性での評価が高いのが、このステンレス製のプレス。まずガラスと違って割れる心配がないというポイント、そして抽出中の保温性が挙げられます。値段も少し高めですが、重厚感あるデザイン、またガラス製品ではないためブランジャー部分のメンテナンスを怠らなければ、半永久的に使えるのもポイントです。

 


コーヒープレス コア ライトブルー PRCPCOLB
淡いブルーの色合いとプラスチックカバーに包まれているのが特徴のカフェプレス。一見、ボダムのプレスの様に見えるがボダムのプレスではありません。色合いやデザインが気に入ればオススメです!

 


BODUM ボダム EILEEN フレンチプレスコーヒーメーカー
最後に再びボダム社の製品を!ボダム社のプレスの中でも、もっともデザイン性が高いシリーズです。都内の有名なカフェでも、このプレスでコーヒーが提供されたりしますが、やはり存在感・高級感を感じることができるカフェプレスです。プレゼントにも良いかもしれません!

 

この記事はお役に立てましたか?

この記事が少しでも貴方のお役に立てたようでしたら、
是非ブログランキングへ応援ボタンの投票を頂けると嬉しいです

stars

本日もランキング応援のクリックをしてくださり、
誠にありがとうございました(^-^)

これからもオフィスよりコーヒーの面白い記事を執筆いたします!