30秒で把握!コーヒー生豆の保存状態(クロップとは)

kuroppu

ちょこっとマニアック
コーヒー豆がいつ収穫されたものなのかという事でも焙煎は変わってきます。

生豆は焙煎豆に比べ劣化が緩やかですが、それでも1年2年と保存していると、成分が飛んでいきますし、なによりコーヒー豆の持つ水分濃度が変わってしまいます。

一般消費者の私たちはあまり聞く事がないワードですが、コーヒーの生豆にも保存状態と呼ばれ方があります。

ちょっとマニアックな内容ですが興味のある貴方は覚えておいてね!

いつ収穫された生豆か(クロップの問題)

その年度に収穫されたものを「カレントクロップ」といい、特に新しいものを「ニュークロップ」といいます。

このニュークロップという言葉の方が響きがいいためか、1年中使われることもしばしば。その後呼び名は「パーストクロップ」「オールドクロップ」と変わっていきます。

生豆を3~5年倉庫で保管して熟成させ、水分を飛ばせることを「エイジング」という人がいます。これは焙煎をやりやすくするためですが、コーヒー豆の特徴を活かせず死んでしまいがちになります。

やはりコーヒー豆の特徴が明確に出やすく、味が生き生きしているのはもちろんニュークロップ。その分、焙煎は水分が多いので火力のコントロールが難しいというデメリットもあります。

それに対してオールドクロップは、焙煎が失敗しにくく、まろやかで飲みやすいコーヒーを作りやすいと言うことで、必ずしも新しいクロップが良いというわけではないようです。

しかし近年のサードウェーブの流れにより、より味の個性やフレーバーが求められるようになりコーヒーが好きな人たちは好んでニュークロップの焙煎豆を買おうとしたりもしています。

豆を買う時に少しだけニュークロップなのかオールドクロップなのかを意識すれば、また少しだけ見え方が変わりそうですよね!

ただ、一般的なコーヒー屋はニュークロップであるのかなどを基本的には表記していません。
どうしても気になった時は聞いてみましょう。

同じコーヒー豆でもニュークロップとオールドクロップで味は異なりますので、飲み比べも面白いですよ(^-^)b

この記事はお役に立てましたか?

この記事が少しでも貴方のお役に立てたようでしたら、
是非ブログランキングへ応援ボタンの投票を頂けると嬉しいです

stars

本日もランキング応援のクリックをしてくださり、
誠にありがとうございました(^-^)

これからもオフィスよりコーヒーの面白い記事を執筆いたします!