ティピカ種とは【コーヒー豆】

thipika

ティピカ種って?
ティピカ種は、成長すると3.5~4mにもなる高木なため、栽培するときは剪定をして、収穫しやすい高さに揃えるものがほとんど。

ブルボンと比べると長細くて大きめの豆をつけます。こちらも収穫量が少なくて手間がかかるため、コロンビアなどコーヒー栽培の先進国ほど、より収穫のある品種へと切り替える動きがありました。

ティピカ種を栽培している国は非常に多く、コロンビア、インドネシア、ジャマイカ、ハワイ、ニューギニアなどなど。

ただし、インドネシアやジャマイカなどは栽培の歴史が長く、その土地に適応して変化し、マンデリンやブルーマウンテンという栽培品種になっています。

日本コーヒー文化学会の『コーヒーの事典』を始め、すべてのアラビカ種はティピカ種から派生した、という記述がよく見られます。

ところが、上記の通りティピカは1723年にオランダからマルチニーク島に移植され、後に突然変異したもの。ブルボンはそれより前の1718年にブルボン島に移植されています。

また、中米を経由してブルボン島に移されたという情報を私は見た事がありません。

栽培品種について触れている文献は数あれど、これに関して納得のいく説明は見たことがありません。

筋を通すならば、方法は2つ。

一つは簡単。これがガセネタである。
それでは脳がないのでもう一つ。ティピカは中米に移植されて、突然変異などしていない。つまり、オランダをさらにさかのぼって、インドネシアに移植される前、イエメンにいた頃からティピカだった。

これなら、イエメンから持ち込まれたコーヒーがブルボン島で突然変異したので、ブルボンもティピカの変異種とする考え方が合ってくる様な気がします。

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