【パプアニューギニア】コーヒー産地の徹底解剖

papua

ーヒー通でも、ピンと来ないかもしれない
パプアニューギニアのコーヒー豆。

ランク付け方法はケニアやタンザニアと同じアルファベット。
良質のものからAA,A,B,AB,C・・・とあるそうですが、
詳しい基準は不明。有名なものは「ニューギニアシグリAA」など。

そんなパプアニューギニアを今日は解剖してみます(^-^)

プアニューギニアで栽培されている品種は、
ティピカなどのほかにアルーシャというタンザニアのアルーシャ地区から
来たコーヒーノキが多いそうです。

かなり赤道近くにある国ですが、ニューギニア島の中央を
3000~4500mクラスのマウケイ山脈が走るため、気候はそれほど暑くないそうです。

農園も2000m弱のものが多く、よく締まった豆が収穫できるのでしょう。

ニューギニアも深煎りにされることが多いコーヒーの一つ。

心なしか、ニューギニア産のピーベリーをよく見る気がします。
(※ピーベリーとは丸く小さめの豆。)

ふつう、コーヒーチェリーには平たいコーヒー豆が2つ、
向かい合うように入っています。

ところがこの2粒のうちひとつが何かの拍子でちゃんと育たなかったりすると、
豆が一つだけ、丸く成長してピーベリーとなります。

カラコリーリョとも呼ばれ、その割合は全体の5~10%。
気の先端になることが多いようです。

ちなみにひとつのコーヒーチェリーに3つの豆が入ってることも、
意外と多いんだとか。

ピーベリーはその希少価値から若干高値で取引されます。
実際まるいほうが焙煎の時にまんべんなく火を通すことができると言われています。

ピーベリーとふつうのフラットビーンは、
サイズを測る際に同じふるいにかけることはできませんので、
生産地にて手作業で選別されます。(ハンドピックと言われる作業)

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